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AKBの37枚目シングルで今年の総選挙1位。「まゆゆ」こと渡辺麻友(20)がセンターを務める「心のプラカード」(8月27日発売)のミュージックビデオが30日に初解禁された。
誰でも踊れるコンセプトの振り付けが波紋を広げているようだ。
まゆゆのライバル・指原莉乃(21)が、センターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」に曲調などかなりの部分で、似ていることが判明し、渡辺ファンと指原ファンが激しい火花を散らしているというのだ。
既に、音楽番組などで「心のプラカード」を披露しているのだが、まだCDの発売日まで約1か月もあるのにもかかわらず、まゆゆと、さしこのファン同士は完全にバトルモードに入っているようなのだ。
まゆゆのファンもさしこのファンもお互いに、「心のプラカード」「恋チュン」それぞれに負けられないとお互いに対抗しているようだ。
今回の騒動の発端は、両曲のコンセプトが似ているため、出来上がった曲のイメージが胃か寄っているためと、踊りも パパイヤ鈴木、ラッキー池田両氏のため、似通ったものになってしまったのだろう。
ラッキー池田は、現在子供たちに爆発的な人気を集めているアニメ・妖怪ウォッチの「ようかい体操」と「ゲラゲラポーのうた」の振り付けも担当している一番の売れっ子だ。
そもそも秋元康さんが、直接電話で池田さんに『昔のディスコダンスをやりたい。見て楽しむダンスじゃなく、一緒に踊れるダンスをしたい』とオファーしたのだが、恋チュンにかぶった依頼だったようだ。
総選挙でトップを争う、指原莉乃と、渡辺麻友だけに、本人同士はさほど意識はしていないのだろうが、
ファンはファン投票1位にこだわりを見せるのだろう。
指原はバラエティ路線。渡辺や王道アイドルと、進む方向は多少違うのだが、AKBの1番という共通も目標があるため、ファンからはライバル視されてしまうのだろう。
お互いのファンはいずれも相いれない関係になっいるようだ。
このような状態は、次回の総選挙まで続くのかもしれない。
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