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夏の暑さにやられたのか、なんと夏祭りにハムスター釣りの夜店が現れ物議を醸している。
祭りの夜店で、ヨーヨー釣りや、金魚すくい。ひよこの販売など今まで釣りや、生き物系の夜店はあったが、
なんとハムスター釣りの夜店が出て内外から、動物虐待の疑いなど問題視する発言が相次いでいる。
祭りの関係者も「ハムスター釣りが問題視されていることは、知っている。だが、夏祭りでの出店に神社は一切関わっていない」
と責任は自分は無いとの判断であくまで出店業者にあるということだ。
夜店でのハムスター釣りが行われている現場を見た人からの通報で、動物虐待であると問題視する動物愛護団体の関係者もあり、今後夏祭りの開催が相次ぎ ハムスター釣りの夜店が問題になると予想される。
なぜ金魚すくいやひよこの販売はよくて、ハムスター釣りが良くないのか判断に悩むところだが、長年行われてきた、金魚すくいや、ひよこの販売は今まで動物愛護の観点から問題意識化されていなかったが、ハムスター釣りは新たな動物なので、違和感を感じる人も多かったのだろう。
実際夜店で救われた金魚のうちそのまま飼われる金魚はどのくらいの確率なのだろう。
ひよこはその後どうなってしまうのだろう。
そんなことを考えると、安易に動物を売買することへの批判は、避けられないだろう。
夜店で売っているミドリガメが、野生に放されて、巨大化し日本固有のかめにとって天敵化しているというニュースもあったようだ。
動物を飼うということがどのような意味を持つのかよく考えて飼うようにしたい。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Z6amD_8StLg
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