スポンサーリンク
今年12月に卒業が迫ってきた、AKB48の高橋みなみ総監督が、AKBでのラストシングルとなる42枚目のシングル(曲名未定)でセンターを務めることが、25日にパシフィコ横浜で行われた41枚目のシングル「ハロウィン・ナイト」発売記念大握手会&大サイン会で発表された。
高橋がセンターを務めるのはなんと、06年2月にリリースした1stシングル「桜の花びらたち」以来である。
AKBの最後を飾るというか、いよいよたかみなのAKB48での姿も見納めになる。
たかみなのセンターでの姿も待ちどおしいのだが、ここは、その先の進路について考えてみたい
AKB48が結成されて10年余りの間に、数多くの卒業生がAKBを巣立っていった。
さほど活躍できずに、ひっそり卒業したメンバーもいれば、AKBの中心メンバーも当然いた。
今現在、その卒業生の中で、明らかに活躍できていると言い切れる元メンバーはどのくらいいるのだろう?
ざっと思い起こすと、 中心メンバーでは、板野友美、篠田麻里子、前田敦子、大島優子、秋元才加等 そのほかにも大勢いると思う。
その中で明らかに露出度が高いのは、大島優子位でなないだろうか?
秋元才加は、女優としての評価は高いようなので今後注目出来ると思う。
メンバー当時は、AKB絶頂時に真っ先に卒業した板野友美の活躍が見られないのが、AKB卒業メンバーの行く末を物語っているような気がする。
そもそものコンセプトが、とびっきりのアイドルではないアイドルで構成されたわけで、AKBの看板が、外れた瞬間に、他の芸能人タレントの中に埋没してしまったのだろう。
たかみなはどうだろう?
歌が上手いわけでもないし、身長が低くスタイルもいいというわけでもなし、今目立っているのは、総監督という立場での、しゃべりではないだろうか?
そんな総監督というポジションにたかみなの存在価値があるのではないだろうか?
被選挙権に無いたかみなに、政界進出の冗談が出るのもそのためであろう。
大島優子や、前田敦子のような女優への転身は出来るだろうか?
現状では、学芸会レベルの演技しか出来ていないので、本人がよほど本気で取り組まないと、成功はおぼつかないと思われる。
ましてや、AKB出身の女優の 大島優子や、前田敦子、秋元才加などとかぶるわけで、前途は明るいわけでは無い。
持ち前の明るさや、総監督だったリーダーシップをかわれて、しばらくはバラエティ番組などで、活躍する余地はあると思うが、バラエティ番組も過当競争が激しく、AKBブランドもどもまで通用するか不明である。
コスプレでで見せた、西川貴教の真似など、お笑い系に振ればまだまだ活躍の余地はあるかもしれない
ちなみに、高橋がセンターを務める楽曲の歌唱メンバーは高橋に加え入山杏奈、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、小嶋陽菜、指原莉乃、島崎遥香、松井珠理奈、峯岸みなみ、宮澤佐江、宮脇咲良、山本彩、横山由依、渡辺麻友の計16人。
スポンサーリンク
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:芸能
コメント 0