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篠田麻里子 自身プロデュースricori閉店にも冷淡対応の不思議 [篠田麻里子]

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「ricori」閉店に篠田麻里子「去年までお手伝いしていた」 春には積極的にPRしていたのに、なぜか冷たいコメント

「ricori」閉店に篠田麻里子「去年までお手伝いしていた」 春には積極的にPRしていたのに、なぜか冷たいコメント


篠田麻里子さん(13年2月撮影)

元AKB48の篠田麻里子がプロデューサー兼デザイナーを務めていたファッションブランド「ricori(リコリ)」が全店閉店となった。
この件について、篠田麻里子がツイッターで驚きのコメントをした。

このプロジェクトは「篠田麻里子プロデュース」を前面に掲げてデビューしたこのブランドだったのだが、驚くことに、篠田麻里子はとっくに手を引いていたというのだ。

一体どういうことなのだろうか?
「篠田さんは洋服作りの全工程に関わっていた」ということになっていたはずである。


 篠田さんは全店閉店が発表された2014年7月16日に
「ricoriが閉店する事になり大変驚いています。私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です。今までricoriを応援してくれたみなさんありがとうございました」

何とも他人事である。
去年までアドバイザーとしてお手伝いということは、あくまでお手伝いだけで、それも去年までで今年からは、無関係ということのようである。
そのことは今まで公表されておらず、ファンも「麻里ちゃん手を引いてたの知らんかった…」「去年までお手伝いしてたんだね」といったリプライが寄せられた。



 篠田麻里子のツイートだはまるで他人事のように聞こえるが、J報道では運営元のリゴレから「篠田さんはAKB時代の多忙な日々もスケジュールの合間を縫いながらricoriの洋服作りの全工程に関わっていた」ということになっていたはずである。

今年になっても篠田麻里子は「もう少しブランド知名度上げたい」とプロデューサー的な発言もあった。

今年になっても、篠田さん「私服全身ricori」とか、「ricoriの新しいiPhoneケース」、「衣装ricoriでした」などとTwitterに投稿していた。

 3月21日にはファッションイベント「東京ランウェイ2014 Spring/Summer」のricoriのステージに出演したが、この日行われたニュースサイト「モデルプレス」のインタビューでは、積極的に関わっていると思えるような発言もしていた。

そのようなことを総合すると、元々篠田麻里子はricoriのブランドに直接はタッチしておらず、あくまで広告塔的な意味合いであった。

金銭的な問題などから篠田麻里子側は、ricoriブランドから撤退した、しかし体裁を取り繕うため昨年中に関係は終わったということにして、保身を図ったというのが本当のところであろう。

実際ricoriの元会社リゴレは営業停止し自己破産申請の模様である。

沈没する船からはいち早く脱出しないと共倒れになるのは目に見えている。

篠田麻里子のブランド力に目を付けたricoriが、自社の起死回生を狙って行ったプロジェクトだったのだろうが、

篠田麻里子のブランド力が、そこまでは無かったということになってしまうのだろうか。

篠田麻里子にとっても、マイナスイメージがるいてしまう今回の騒動は、迷惑以外の何物でもなかったろう。


 






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