水川あさみ東京スカーレットで久々の主演も危ない視聴率

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水川あさみ久々の主演で、7月15日よりスタートした新ドラマ『東京スカーレット～警視庁NS係』
を見ました。

同作は、警視庁捜査一課お飾り的にに新設された「NS係」を舞台に、水川あさみが、刑事としての使命感とアラサー女子としての悩みを持ち併せる主人公・鳴滝杏を演じる。

相手役には、暗い過去がありグレーな捜査方法も厭わないやさぐれ刑事・阿藤宗介を生瀬勝久が演じる。

二人ののコンビが事件解決に挑むという刑事ドラマである。

生瀬勝久は最近刑事ドラマに出すぎの観があり、少々食傷気味だが、今回のドラマでは今までのイメージとは違った刑事像を演じている。

他の出演者として、捜査一課長に中村雅俊、水川あさみの上司になるNS係　係長出町いずみにキムラ緑子が演じている。

第一話は、捜査の過程で、水川あさみ自らが詐欺にあっていたという落ちが何とも物悲しいが、
水川といえば、小出恵介と付き合っていることは承知の事実だ。

同じクールのNHKで　吉原隠れ同心というドラマで小出は主演を果たしている。

二人ともが各々のドラマの主演をしている状況で、水川のほうは、結婚したいのだろうが小出はやっとめぐってきた主演の役を大切にしたいし、仕事に燃えている状況で、結婚どころではないのが本当の途ことであろう。

ドラマで水川あさみは自分の職業をCAと偽って詐欺師と付き合っており、詐欺師に100万円だまし取られたようだ。

詐欺師を逮捕した後、その詐欺師からお互いだまし合ったんだからおあいこだよな。

といわれ落ち込むシーンがあった。

水川あさみのプライベートでも小出恵介との付き合いが結果的に詐欺にならないよう見守りたいと思う。

水川あさみの主演ドラマはそう多くは無いが、いづれも視聴率はあまりふるわないことが多い。

それでもなぜか定期的に主演が回ってくるということは、制作側の受けがいいことを意味している。

そろそろ結果を出さないと、仕事、プライベート共に、行き詰ってしまう可能性があるので、

是非今回の　東京スカーレット～警視庁NS係は成功してもらいたいところである。

今回ドラマを見た感想を率直に言わせtれもらえば、あまり面白くないというのが感想だ。


水川あさみの魅力をもっと引き出す様な斬新な演出を制作サイドの方は考えてほしい。

水川あさみのファンとして、この点だけは注文を付けたいと思う。

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