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ジャニーズと、フジテレビの関係に激震が走った。
なんと、ジャニーズの歌番組「僕らの音楽」と「新堂本兄弟」が打ち切られることが判明した。
フジテレビで10年以上続く長寿番組で、TBSさんまのからくりテレビなどのように視聴率が低迷しているというわけではないのに、打ち切りが決まった背景には、
僕らの音楽と堂本兄弟二つの番組の担当プロデューサーに問題があるというのだ。
その問題とは、テレビの歌番組では常態化していた、生歌ではない、音合わせ。
つまり口パクに対して、当のプロデューサーが、 口パク禁止令を出したというのだ。
実際の番組で、生歌の放送を見たがそれはひどいものであった。
たとえば、AKB48の番組で、十数人時には数十人のメンバーが踊りながら、歌った場合、音をtだしくおてる保証は無いし、そもそも踊りながら正しい呼吸で歌うことは難しいのが現状だ。
確かに、生歌でも通用する歌手が存在することは間違いないが、当代のアイドルたちはその器ではないし、ファンもそこまで望んではいなかったのである。
結果として、折角のアイドルの商品価値を傷つけることになってしまい、レコード会社、やプロダクションから猛反発を買うことになってしまった。
フジテレビ上層部として、けじめをつけるという形で、当のプロデューサーの担当している番組を打ち切ることにしたというのだ。
しかし迷惑をこうむるのは、ジャニーズ側である。
ジャニーズ側には何の落ち度もなく、視聴率もほどほどで、番組が打ち切られるいわれは無いはずである。
今後のフジテレビ側の対応として、考えられるのが、一旦打ち切りをして、今までのしがらみを切った後、番組をリニューアルし 続行という方法である。
この方法なジャニーズにも顔がたつし、大手芸能プロ&レコード会社に対する、けじめも付くといったところではないのだろうか。
「僕らの音楽」は2004年4月から10年以上続いており、堂本剛(35)、堂本光一(35)の歌番組「新堂本兄弟」は前身を含めて01年4月から13年を超す長寿番組だった。
この二つの長寿番組をいったん切ることによる、けじめのつけ方はどこの世界でも見かける落としどころなのだろう。
後は当のプロデューサーの身の振り方が、注目されるだろう。
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