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イメージとして強い女の代表格のような、女優の江角マキコが30日、自身の娘が幼稚園に通っていた当時、なんと幼稚園の“ママ友から”いじめ”の被害に遭っていたことをブログで明かした。
とても信じられないことだが、実際にあった出来とのようだ。
ビックダディの行動や言動を、言葉で強烈に批判し、芸能界では気が強いことで知られ、いじめの被害者というより、加害者(ごめんなさい)のイメージのほうが強い江角マキコなのだが、意外なことに、ママ友いじめにあっていたというのだ。
本人によると、4年ほど前に、現在は9歳になっている長女の幼稚園当時、ママ友たちからのいじめがあったという。
江角に対して、「お弁当を作らずメロンパンをポンと持たせている、、、とか
先生にいわゆるチクリをしてる、、、とか
それはもう様々なストーリーで なかなか想像力豊かな内容で今は笑えますけど、
その時は露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をその噂を広めるために開かれたりとかと
ママ友からの、仲間はずれやいじめに遭っていたことを初めて明かした。
他のママ友からすると、自分たちより、派手で目立つ存在の江角マキコは、いじめの対象になりえたのでしょう。
そんな状況にあった江角は、芸能人であるがゆえに、反論したいのを我慢して必至に耐え忍んだそうです。
やがて、静かに耐えていると、助けてくれる人も現れ、人付き合いがシンプルになったそうです。
そんな苦境の時に出会った友達こそ本当の意味での友達なんでしょうね。
そんな経験から、「人の噂がいかにいい加減か、よく分かった」と悟ったそうです。
「私は人の噂を信じないし、聞いたとしても自分が違うと思えば自分の目を信じて無視することができます。だからこそ、孤独に強い、という心持ちは、特に大切だと思うのです」と語っている。
そんなバックボーンを持った江角マキコにとっていい加減な生活態度をひけらかす、ビックダディの存在は、
そのまま見過ごすことが出来なかったのでしょう。
ビックダディに対する、嫌悪感を示していた。
江角マキコのそんな姿勢は、ママ友いじめにあっっときの対応からも、自分の意見はっきり言う。
たとえ一人になっても、信じた道を進むという江角マキコの魅力が垣間見えた瞬間だった。
しかし江角マキコはそんなことを根に持つことはしないようだ。
その後ビックダディとの2ショット写真を公開し、確執がいつまでも続いてはいないことをアピールした。
その所が江角マキコの大人たるゆえんであろう。
江角マキ子のママ友いじめ発言は様々な方面で波紋を呼んだ。
相手が特定されてしまいそうないじめの告発は新たないじめを生む可能性を指摘する声もあり、懸念されたが、
ママ友いじめの反撃が始まったようだ。
いじめの加害者とされた複数の母親から、複数のメディアに反論が掲載された。
当時の状況を江角へのいじめというより、江角の独りよがりでそのような印象を持ったのではないか。
江角は自分で、納得がいかないことがあるIと、校長などへ、直談判するという行動に出て、教師たちはかなり苦慮した模様。
またママ友に対しても上から目線で、物言いも強権的だったと当時のママ友は反論しいる。
2000文字にも及ぶ反論文を書いて、江角のママとみいじめ被害に対する対応策に出たようだ。
江角のいじめ報告が出たとき違和感を覚えた芸能界の同じママタレントたちの心配が、早くも的中したとみるべきだろう。
いうところの「ブーメラン」である。
人を傷つけようと、大ナタを振るったつもりが、ブーメランのようーに1周して、自分に向かってくる。
それは前にもまして自分を傷つけてしまう結果になるのである。
今回のママ友いじめ反撃で、江角マキ子が一番傷つく結果になったのは皮肉である。
芸能界で生きていくなら、他人を貶めるような行為や言動をすれば、おのずと自分に返ってくるものである、
ということが、はっきりわかった一件だった。
今後江角マキ子が、自分に刺さった、ブーメランを抜いて、再び投げるのかどうかは、もう少し時間をおいてみる必要があるだろう。
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