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小林幸子が8月17日に東京ビックサイトで行われた、コミックマーケット(コミケ)に
初めて参加した。
小林は初参加ながら、演歌の大御所に名に恥じない、人気サークルが配置される
”壁サークル”扱いで混乱防止を図った。
小林はものつくりをしている人たちの熱気を感じたと感想を述べているが、
小林は「5884組」としてサークルに参加し、ブースに立ってミニアルバムCD「さちさちにしてあげる♪」を手売りした。
小林のブースの前には行列ができ、用意した1500枚のCDはスタート後
2時間40分で
完売してしまい、折角のCDを変えない入場者が多数出たようだ。
残ったファンへは小林が即席の握手会を行いその場をしのいだが、握手のみの観客は約1500人に上り、小林幸子側のコミケを甘く見た対応が、折角のCD販売のチャンスを半分の1500枚で終わらせてしまった。
列に並んだファンの人数から計算すれば3000枚の販売も可能だっただけに、小林の事務所スタッフは歯ぎしりをしたことだろう。
まさか1500枚のCDが2時間40分ほどで売り切るとは想像していなかったのだろう。
計算すると、約10秒に1枚のペースで売れたことになり、コミケのパワーを改めて見せつけることになった。
小林は自らを
ラスボスと名乗ってコミケに望んだようだが、残念ながら本当の意味でのラスボスにはなれなかったようだ。
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