20Kg痩せた自分が実践した糖質抜きダイエット法 その5

食事についてのまとめ 食べ過ぎはよくないのはもちろんですが、基本的に糖質を避ける食生活にしましょう。 完全に制限するとストレス的に良くないので、少しずつ少なくする感じです。 まずご飯ですが、おかわり禁止で茶碗に少な目にしましょう。 お菓子は糖質が多いので、いつもの半分くらいに減らして、コーラやジュース類はお茶に変えましょう ダイエットコーラなどの類は、やめておいたほうがいいと思います。 自分のお勧め食材は　納豆　ヨーグルト　キムチの３品です この３品は発酵食品という共通点があり、腸にやさしい食品です。 ヨーグルトで低脂肪のものがありますが、自分は美味しくないので通常のものを食べています。 その代り揚げ物を取らなければ帳尻が合うとの考えです。 肉に関しては脂身でもない限りokにしています。 加工肉は糖分が多く含まれているので不可としています。 満腹感を味わいたいときは、こんにゃくの田楽がカロリー的に楽です。 何事もあれはダメこれもダメと決めつけないで、一定期間内で調整できればいいですね。 たとえば飲み会があって断れないときは、出席して飲んだり食べたりするのを我慢するより、多少抑え気味で 楽しく過ごしたほうが絶対いいです。 そのときはポテトのような糖質の塊や、〆のラーメンを避ければ、当日の朝食、昼食　飲み会、翌日の朝食、昼食　必要があれば夕食まで含めて食事の調整をすれば大丈夫とおもいます。 広い視野で物事を見れば飲み会もさほど問題ではないと思います。 何事につけても、苦しいダイエットは長続きしません。楽しくはなくても、我慢できる範囲内でのダイエットを続け、それが習慣化してくると、苦にならなくなります。 その段階でダイエットのレベルを上げていけばリバウンドしにくい体質になると思います。

20Kg痩せた自分が実践した糖質抜きダイエット法 その３

運動の話

自分の体重は　最高で１１０Ｋgありました。

２０歳のころは７５Ｋgです

もともと骨格が太いのでスリムではありませんが　長年の不摂生が３５Ｋgもの体重増加となって　完全なメタボリック状態です　内臓にもたっぷり脂肪が付きホアグラ状態でした。

通勤時に電車に時間に遅れそウな時、早足で１Ｋmの距離を歩くのがつらくて　息が上がっていました。

そんなわけで、走るという行為そのものが考えられない状態で、まずは歩くことから始めました。

最初は近所をぶらぶら歩いていたのですが、考えてみるととても効果があるとは思えず、もっと効率の良い歩き方をと考え、まず最初に歩く距離を決めようということになり　「キョリ測」というアプリを使って自分が歩いた、または歩く距離の数値を確認するようになりました。

それで、目標数値と実績数値の比較ができるようになり、歩くコースの選定だとかちょっと楽しくなり、毎日歩く距離が増えていきました。

徐々に体重が落ちていき遂に　０．１tを切ってから、徐々にジョギングを始めるようになりました。

ジョギングを始める前にも　インターバル速歩をやってみましたが、時間ごとに早く歩いたり　戻したりと忙しいので自分には合わないとボツにしました。

できる限り早く歩き、息が切れてきたらゆっくり歩く。

体が休まったらまた早く歩くというのが自分にがあっているようでした。

その日の体調に合わせて、歩くスピードや　速歩と普通歩きのバランスを変えていけるので飽きが来ません。

続きはまた・・・・

20Kg痩せた自分が実践した糖質抜きダイエット法 その２

糖質ダイエットを実施して２０Kg減量に成功した記録のその2です

世の中にはいろんなダイエット法が溢れていて、どの方法も効果があると宣伝されていて、費用のかかるものはもちろん
無料のものもいっぱいあってどのダイエット方法が自分に合っているのかわからないのが実際です。

自分の場合、最初に取り組んだのは　「ロングブレスダイエット」です。

ロングブレスダイエットは呼吸だけでインナーマッスルを鍛えるというもので、いかにも簡単そうで、費用も掛からないので実施してみました。

自分の場合気管支が弱いのか、思いっきり息を吐くと、咳が出てしまいうまくいきませんでした。咳が出ない程度の息の吐き方では筋肉が鍛えられているという感覚が持てませんでした。

スマホのアプリでロングブレスダイエットのサポート　「吸う時間、吐く時間をアシストしてくれるタイマーのようなもの」を使てもみましたが、自分には合わないとロングブレスはボツになりました。

次に目を付けたのが　「置き換えダイエット」。プロテインダイエットなんて言ってますね。　１食を低カロリーのダイエット食に置き換えるもので DHCの商品が宣伝などしていて結構有名です。

自分も試そうと思いましたが、１食当たりの費用が３００円以上で結構高い。

実際実行すると月１万円近くかかる計算に、ちょっと二の足を踏んで、結局安い１食１００円位のものを購入してみました。

ついでに、スポーツ用のプロテインを購入してみました。　１Ｋg３０００円程度のものです。

プロテインの置き換えダイエットは自分の修業が足りないせいか、満足感が得られないので挫折しました。
いまだに１年前に買ったプロテイン残っています。

次に目を付けたのが、「ダイエットサプリメント」です。いちばん有名なのは　「フォースコリー」ですね。
その他有名なもの有名じゃないものいろいろ試しましたが、結果　気休めにしかならないと自分では結論づけています。

人によってはとらえ方が違うと思うので、否定はしませんが、それだけで痩せられるということは決してないと断言できます。

使い方は他のダイエット方法の補助的役割と位置付けたほうがいいと思います。

キャベツダイエット法も試しました。

キャベツを生のまま１/4食べるというもので、効果はありそうですが、飽きがきて続きませんでした。

自分の場合キャベツダイエット法からヒントを得て　毎日生野菜を食べるという風にしました。

生野菜を毎日食べるというのは結構めんどくさくて、どの野菜にしようかとか　値段の問題もありドレッシングは
ノンオイルだとか、いろいろ試行錯誤した結果　「ベビーリーフ」とうい袋入りの葉っぱの詰め合わせに行き当たりました。

値段も１００円位なので手ごろだし、ストックとしておいておけるので重宝しています。　

ドレッシングは・・・かけません。

レタスとかの葉っぱではないので、苦いような気がしますが、慣れれば平気でドレッシング無がいいようです。

あと気が向いたときはトマト１個またはリンゴ１個食べます。　

リンゴは糖質がありますが、　「リンゴは医者いらす」との格言を信じて皮ごと食べればいいと信じて細かいことは気にしないようにしています。

プロテインは値段が高いし売っているところが限られるので、きな粉をプロテインの代わりに牛乳とシェイクして飲むと、低価格なプロテインシェイクの完成です。

食事の話は又にして次は運動の話です。

20Kg痩せた自分が実践した糖質抜きダイエット法

糖質抜きダイエットが昨今話題になっています。
カロリーを気にせず好きなだけ食べれるということで、食事制限が苦手な人にも好評のようです。

昨日のテレビではラサール石井さんが、1ヶ月糖質抜きダイエットに挑戦して、５Kg程ダイエットに成功していましたが、そのまま鵜呑みにして　自分も同様に実践してダイエットできるかというと・・・

はっきり言って無理です。

なぜ無理かというと、タレントの場合テレビカメラが自分のことを追いかけて、結果が放送されるというプレッシャーの中での実践ですから、多少の我慢はできるんです。

その我慢ができるんだったら、何も特段ダイエットなどと言わなくてもスリムな体型を保てるんですが、ほとんどの人はその我慢が出来ないんです。

なので、糖質制限とかカロリーオフとかは単なる手段にすぎません

簡単に考えると　　摂取エネルギー＜消費エネルギー　この数式が成り立てばいいわけで　ダイエットや運動はこの数式の補助に過ぎないわけです。

補助とはいってもいrンなファクターが絡むのでとても重要であることには変わりありません。
いかにこの数式の左右の差をひろげるかということが、ダイエット推進につながるわけで、

摂取エネルギーの減少のうち　糖質を減らすと　タンパク質などよりダイエット効果があるということです。

テレビでは運動は一切やっていないということでしたが、実際にダイエットを実践する場合、運動は必須です。

特にエネルギー消費効率を高めるためには筋肉を増やす必要がありそのためには筋トレが必要になります。

女性にとって筋トレと聞くと多少違和感があると思いますが、何もムキムキな体にするわけではなく　インナーマッスルを含めた体の筋肉量を増やすという意味があります。

ジョギングやウォーキングももちろん効果がありますが、実際ジョギングやウォーキングで消費されるカロリー数は微々たるもので、本気でジョギングやウォーキングでダイエットするなら、10Kmから20Kmはこなさないと効果がありません。

自分も真夏に８Km位ジョギングして　体重が２Kg落ちたことがありますが、あくまで水分の消費によるものです。
次の日には戻っていました。

ジョギングやウォーキングは無駄かというと決してそんなことはなく、ある程度の期間を続けることにより　エネルギー消費しやすい体質に変化します。

自分の体験からすると、最初は２Km歩くと足が痛くなるような状況でした。　その時の体重は１１０Kgもあったため　ジョギングをするという発想はできませんでした。

続きはまた

お勧めのリバウンドしないダイエット法

リバウンドしやすいダイエットは、低カロリー食品だけを食べるダイエット法です。単純ですね。
ダイエット時にリバウンドを防ぎたいと思ったならば、適度なエクササイズや適切な食事がポイントです。これ必須です。

筋肉量は効率の悪い組織で維持するだけで相当のエネルギーを使います。
要は燃費の悪い車のようなものです。

筋肉量を増やせば脂肪の燃焼効率が高くなりダイエットに効果的です。

ビタミンを含む野菜やミネラル豊富な海草類も摂取しましょう。ダイエットのポイントはいかに脂肪を落とし、付きにくい体にするか。まず15分くらいのウォーキングで体を慣らします。これがリバウンド防止にも繋がります。空腹を感じる前に少しずつの食事をすることで、体に脂肪を貯め込みにくくなります。

15分というと長そうですが、１日のうちの１％と思えば気は楽になるのではないでしょうか。理想的な食事のタイミングは、強い空腹感を感じないよう食事回数を増やし、１回の食事量を少し減らすことです。ダイエット後のリバウンドもしにくく、何より健康で美しく痩せる事が出来るダイエット方法です。。そのためには１日５回前後の食事が理想的です。