ローラの父親が詐欺罪で、国際手配されたのち、杉並署に自首して逮捕された。
芸能界ではモテモテのローラだが、自身の家族関係が明らかにされることは今までなかった。
今回の父親の逮捕で、母親の存在について注目が集まっている。
父親はバングラディッシュ腎であることはすでに報道済だが、母親はどうだろう?
ローラが幼いころ離婚してその後中国人の女性と結婚したため現在は継母がいるわけだが、本当の母親はどうしているのだろう。
一説にはロシアと日本人のクォーターだという説と、継母といっている中国人が実は本当の母親という説など
いろいろあるのだが、どうも日本人の血が入っていというのはうそのような感じがする。
しかししっかり日本国籍を持っているあたりはさすがというほかない。
かなりグレーな方法で日本国籍を取得したようだ。
母親とみられる中国人の女性は以前に日本人と結婚していてすでに日本国籍を持っており、その流れで、
ローラもバングラ人と中国人の混血なのに日本人になったようだ。
何かマネーロンダリングならぬ国籍ロンダリングともいおうか、すさまじい限りである。
このような状態でのローラの父親の詐欺はなんか当然のような感じがしてならない。
ローラの本当の出自が判明した時は芸能界は騒然と夏と思う。
ローラを芸能界で売り出すにあたって、やはりバングラディッシュ人と中国人のハーフという触れ込みでは
売り出しにくいので、白人と日本人、とバングラディシュのハーフとうそをついて売り出したのであろう。
その際母親は幼少時に離婚して現在は継母暮らしていると、実母を継母に仕立て上げて、中国の血を打ち消したのだろう。
芸能界でハーフタレントは日本人と西洋人のハーフというのが一般的になっていて、中国人とのハーフは
一青窈や金城武しか思い浮かばない。
グラビアアイドルやバラエティタレントとして売り出すならなおさらだ。
そんな嘘で塗り固めてきたローラの出自が白日の下にさらされる日は来るのだろうか?
しかしローラのキャラクターや、可愛さ、スタイルの良さが、損なわれるというわけではないので、ローラの出自に関することを必死で発掘しようと躍起になって動いても
ローラの存在が揺らぐというわけではないようだ。
実際芸能界でもテリー伊藤や、やくみつる。デーブスペクターなどが、ローラの擁護論を展開している。
ローラは悪くないとの論調がいきわたれば、たとえローラの出自が判明してもさして影響はないかもしれない。